『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

リコピンを学ぶ

カステノイドの一種? よくわからないけど。 抗酸化作用は癌や動脈硬化の予防になるんだ。 抗酸化作用がβ−カロテンの2倍、ビタミンEの100倍。 ところで抗酸化作用ってなんだろう? ま、いいか。 抗酸化作用が優れている栄養成分ってことを覚えておこう。

β−グルカンを学ぶ

ベータ グルカン。 グルカン? 血糖値、血中コレステロール、中性脂肪値を低下。 これは「家事見習い男子」にとっては大切。 こういう栄養成分もあるんだ。 ベータ グルカン、ベータ グルカン。 覚えてられるかが一番心配。

β−カロテンを学ぶ

ベータ・カロテンね。 よく聞くなぁ。 体内でビタミンAに変わるんだった。 緑黄色野菜に含まれていて。 ビタミンAと一緒で眼にも、皮膚や粘膜に良いんだ。 β−カロテンとビタミンAはセットで覚えれば良いのかな。

ビタミンAを学ぶ

キューピーさんのサイトは実に素晴らしい。 ひとつひとつ栄養成分を学んでいこう。 動物性食品に含まれる「レクチノール」。 緑黄色野菜に含まれる「β−カロテン」。 それぞれが体内でビタミンAに変わるんだ。 眼にも良いんだ。

栄養成分を学ぼう

いつかは、と思っていました。 まだまだ家事に余裕はないけど。 栄養については考えないとなぁと感じてた。 なんかカタカナと多くて難しそうだし。 でも、重い腰を上げて学んでみよう。 学べるか、かなり不安だけど、とにかくやってみよう。

水餃子を作る

デキアイの冷凍食品ってほんと便利。 今はいろんなのが冷凍で売ってるんだなぁ。 ひとり暮らしの頃に使ったことがある冷凍食品といえば餃子。 ついつい焼きたくなるところだけど。 水餃子にしてみた。 調理としては油を使わないしラクでヘルシー。 後片付け…

鶏肉炒めを作る

前から気になっていた鶏肉専門店。 初挑戦。 ムネ肉を1枚。 一口大に切って、塩コショウ。 オリーブオイルで炒めてみる。 歯ごたえもあり、それでいてやわらかい。 当たり! お気に入りの店ができるのは心強い。

お弁当を作る

大急ぎでお弁当を作る。 天気が回復してきたので、急遽のお出掛け。 冷蔵庫を見ると、卵とベーコンくらい。 スペインオムレツ風に。 って、単なる卵焼きだけどね。 こんなお弁当でも、外出先でないよりはマシ。 ササっと作るのも家事見習い男子の修行のひと…

かき揚げ丼を作る

スーパーの惣菜売り場で見つけたかき揚げ。昔、お弁当屋さんで売ってたかき揚げ丼が懐かしい。 ごはんに海苔をまぶして、買ってきたかき揚げをどーん。 めんつゆを掛けてネギを散らして。 懐かしい。 ここ数年、お弁当屋さんに行ってないな。 まだかき揚げ丼…

カレー混ぜごはんを作る

残ったカレーにひと工夫。 って、ほどではないんだけど。 残ったカレー鍋にご飯を入れて混ぜて。 卵は賞味期限内であることを確認して。 白身を除いて、カレー混ぜごはんの上へ。 カレーピラフって言うほどオシャレで手が込んでいないので カレー混ぜごはん…

かた焼きそばを作る

3パックで売ってる焼きそばをアレンジ。 かた焼きそばに挑戦。 家事の師匠さんはうまくレトルトを使う。 「中華丼」を買ってきて、その上に軽く揚げた焼きそばを乗せる。 いつものソース味とは一味違い、麺も軽く揚がっている。 新鮮な味と触感。 上出来、…

たまごの栄養

栄養も大事。 コレステロールって身体でつくられるんだ。 アミノ酸の種類が多くて、しかもバランスよく入ってるってのがたまごのイイトコ。 20種類のアミノ酸、9種の必須アミノ酸。 アミノ酸からたんぱく質ってつくられるんだな。 なんとなくは知ってたけ…

たまごの鮮度

キューピーの公式サイトはムービーもあってわかりやすい。 たまごの鮮度の見分け方。 冷蔵庫でちゃんと保存しておけば賞味期限までは生でも大丈夫なんだ。 たまごかけご飯をするのを迷うときがあったけど、これで安心。 賞味期限を意識して買い物することも…

たまごの性質

基本が大事、基本が大事。 たまごについて学ぶ。 なるほど、たまごの主な3つの性質を活用して料理は成り立っているのか。 「乳化(にゅうか)」って難しけど。 要は混ざらないもの同士がたまごのお陰で混ざるってことだな。 「泡立つ」っていうのは、そう言…

脂肪がとける温度2

以前アップした「脂肪がとける温度」に追加。 鶏の脂肪がとける温度をホクレンさんの公式サイトで発見。 鶏の脂肪は口の中でとけるってことか。 お弁当など冷めてしまう場合は牛肉よりも鶏肉の方が向いてるってことかな。 よく使う豚肉、牛肉、鶏肉だと 鶏肉…

台所用合成洗剤の機能成分

皿洗い用の洗剤の成分って。成分を機能で分けると5種類。 「界面活性剤」「安定化剤」「工程剤」「除菌剤」「香料」の5種。 水は機能的には「工程剤」になるんだ。 「界面活性剤」には呪文のような長い名前。 成分ひとつひとつの機能がわかればもっと面白…

台所用合成洗剤の使用量

洗剤を使い過ぎていた。 水1Lにわずか0.75mLの洗剤で充分なんだ。 水1L(1,000mL)ということは牛乳パックくらい。 0.75mLの洗剤ということはほんのわずか。 軽量スプーンの小さいやつでも5mL。 5mLの5分の1以下。 0.75mLを多…

台所用合成洗剤の用途

普段、当たり前のように使っているものを調べてみた。 皿洗い用の洗剤って野菜や果物の洗浄も用途に含まれているんだ。 ちゃんと公式の情報を得るというのは大事だなと気付かされた。 スポンジやまな板を除菌できるのはなんとなく知っていたけど。 野菜・果…

家事の守備範囲

家事の守備範囲は広い。 取り急ぎ、主なものを挙げてみた。 ほんと取り急ぎ挙げてみた。 もっともっとある。 「料理」「洗濯」「掃除」だけでもない。 各項目で5つまでというルールで挙げてみた。 整理しながら進めていかないとなかなか難しい。

ワインを使う理由

ワインってすごい効果があるんだ。 肉料理の仕上げにはやはりワインが良さそうだ。 生姜や砂糖、酒もワインの一部の効果の共通点はある。 でも、ワインは全ての効果をもってるんだ。 肉の形を崩れにくくする効果もあるなんて。

脂肪がとける温度

牛肉の脂肪の「とける温度」は豚よりも高いんだ。 レストランで牛ステーキが鉄板で提供されることが多いわけだ。 牛と豚では「とける温度」にこんなに差があるんだ。 室温(23℃)とそれぞれの「とける温度」にもこんなに差がある。 肉料理は作ったら早めに…

豚肉の生姜焼きを作る

豚肉を焼く前に片栗粉をまぶすなんて。 こんなにやわらかくなるのか。 クラシルのムービーで片栗粉を豚肉にまぶしていたのでやってみた。 ひと手間、ひと手間。 確かにやわらかい。 どういう理屈でやわらかくなったのかは見当もつかないけど。 玉ねぎはあい…

ナスと油揚げの梅みそ和えを作る

ひとつひとつが発見。 「クラシル」が教えてくれる。 レシピの動画はまさに目からウロコ。 数枚まとめた大葉をくるくると筒状に丸めてから切るなんて思いもよらない。 油揚げをトースターで焦げ目を付けようなんて思いもつかない。 和える前にナスを軽く絞っ…

牛肉とピーマンの炒め物を作る

牛肉より豚肉の方が好きなんだけど、お値段も。 たまには牛肉も食べないとね。 スーパーでしゃぶしゃぶ用の牛肉がお買い得。 たまには奮発して牛肉にするかな。 お得意のピーマンもあるし。 さっぱりとポン酢で味付けて。 スタミナ満点。 これはお弁当のおか…

納豆の油揚げピザを作る

油揚げは手で触ると手がギトギトになるんだ。 トースターで油揚げを焼くとカリカリと食感に。 油揚げの中に納豆を詰める。 どう逆立ちをしても「家事見習い男子」には思いつかないレシピ。 「クラシル」さまさま。 油揚げを袋状にするために箸でコロコロ抑え…

冷奴を作る

基本的な料理も「クラシル」を参考に。 建築も土台作りが大事って言うし。 冷奴の調理は極めてシンプルだ。 豆腐を切って、薬味を添えて、めんつゆを掛けて。 それでもこういう「シンプルな調理」だからこそ、難しく奥が深いのだろうと作り終えてから感じた…

豚肉しぐれ煮でチャーハンを作る

少し多めに作っておいてアレンジして食べる。 なんかデキる人っぽい。 少し多めに作っておいて冷蔵庫で保管しておいた豚肉しぐれ煮。 作りおきがあると何かと便利。 色合いも少し考えて緑色が眩しいピーマンを加える。 しぐれ煮自体にしっかり味が付いてるの…

豚肉しぐれ煮を作る

しぐれ煮は副菜としても使えそう。 まだまだ副菜なんて余裕はないけれど。 そうめんのおかずとしてのしぐれ煮。 はちみつをデザートでなくおかずの調味料として使うなんて。 生の生姜はあいにくなかったので、生姜の酢漬けを刻んで使っちゃえ。 クラシルのレ…

ナスと豚肉の味噌炒めを作る

ナスを炒める前にナス自体にサラダ油をまぶしておく。 なるほどナスにうまく火がとおるかな。 ナスを切って、水にさらしておいて。 水気を拭き取って、サラダ油をまぶす。 料理の「コツ」をひとつ知った。 なんかこういうのいいね。 ひとつひとつ学んでいこ…

ピーマンの肉詰めを作る

「ひと手間」 なんとも料理ができる人みたいな響き。 肉を詰める前に切ったピーマンを軽く塩ゆでするとうまくいきやすいみたい。 テレビでやってた情報だけどね。 ふむふむ、、、確かに焼いてる時も、盛り付けの時も、食べる時も肉が飛び出さない。 いろんな…