『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

書籍

「優しい気持ち」がタイトルに込められた本

お疲れ様です いろいろとお疲れ様です。 仕事で疲れている人。 会社で疲れている人。 学校で疲れている人。 人間関係に疲れている人。 どうしても疲れてしまいます。 それでもストレスは溜めないほうがいいですよね。 ストレスってほんとうに怖いです。 疲れ…

【ゴホン!御本】休みの日の家でゴロゴロ男子には耳が痛い本

「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす (光文社新書)[本/雑誌] / 佐光紀子/著 家事に関する書籍を読んでみました。 「家事のしすぎ」が日本を滅ぼす 著者紹介 1961年生まれの著者は国際基督教大学を経て繊維メーカーや証券会社で翻訳や調査に従事。フリーの翻訳者…

ゴーヤーの肉詰めを作ってみた

どうも、「家事見習い男子」です。 ゴーヤーの中にミンチを詰めて焼いてみた。 南青山エッセンスの藪崎友宏シェフがVISAさんが発行されている冊子に紹介されていたレシピを元に、見習って作ってみた。 食べ慣れぬゴーヤー料理 ゴーヤー料理のレシピといえば…

色相とトーンを知る

PCCSというカラーシステムは2つの属性から成り立っているらしい。「色相(しきそう)」と「トーン」 まずはPCCSの基本から。 9段階の「明度(めいど)」と同じく9段階の「彩度(さいど)」 この「明度」と「彩度」を融合したのが「トーン」 、、、、、ふ…

PCCSを学ぶ

「家事見習い男子」としては料理や部屋の模様替えなどに色彩学が使えれば。配色に向いたPCCSを学ぼう。 カラーシステム(表色系)は世界に複数あるみたい。 その中でも日本生まれで配色に向いているのがPCCSらしい。 どういう色とどういう色を合わせると良い…

追熟を知る

新しい言葉を知る。 「追熟(ついじゅく」 うちの畑で取れた最後の最後のトマト。暑い時期は黄色の身が鈴なりに実っていた。たくさん美味しい身を「家事見習い男子」に提供してくれました。 ありがとう。 涼しくなって、仕方なくトマトの木も撤収。 まだ緑の…

脂肪がとける温度2

以前アップした「脂肪がとける温度」に追加。 鶏の脂肪がとける温度をホクレンさんの公式サイトで発見。 鶏の脂肪は口の中でとけるってことか。 お弁当など冷めてしまう場合は牛肉よりも鶏肉の方が向いてるってことかな。 よく使う豚肉、牛肉、鶏肉だと 鶏肉…

ワインを使う理由

ワインってすごい効果があるんだ。 肉料理の仕上げにはやはりワインが良さそうだ。 生姜や砂糖、酒もワインの一部の効果の共通点はある。 でも、ワインは全ての効果をもってるんだ。 肉の形を崩れにくくする効果もあるなんて。

脂肪がとける温度

牛肉の脂肪の「とける温度」は豚よりも高いんだ。 レストランで牛ステーキが鉄板で提供されることが多いわけだ。 牛と豚では「とける温度」にこんなに差があるんだ。 室温(23℃)とそれぞれの「とける温度」にもこんなに差がある。 肉料理は作ったら早めに…

塩分にまつわること

塩分は海水からだけじゃなく植物からも採れるらしい。 知らないことばかり。 きっと昔の人の体も塩分は必要だっただろう。 海に近い人は海水から食塩を結晶として採れる。 もちろん海水からといっても煮出したりかなり大変だろうけど。 海から遠い山の人はど…

醤油にまつわること

書籍「日本人の美点」に醤油にまつわる話が載っていた。 「知ること」で愛着が湧いて家事にも活かせれば。 自然を学び、利用してきたのが日本人らしい。 カビの棲息に適した日本の環境は「害」ともなるが、発酵食品にまで昇華。 その一つが醤油。 麹菌の棲息…