『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

ゴーヤーの肉詰めを作ってみた

どうも、「家事見習い男子」です。

ゴーヤーの中にミンチを詰めて焼いてみた。

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南青山エッセンスの藪崎友宏シェフがVISAさんが発行されている冊子に紹介されていたレシピを元に、見習って作ってみた。

 

食べ慣れぬゴーヤー料理

ゴーヤー料理のレシピといえば、ゴーヤーチャンプル、ゴーヤーサラダくらいしか思いつかない。普段、ゴーヤは食べないけど、知人からたまたま頂いて、VISAさんの冊子を眺めていたら、目新しいレシピが紹介されていたので、早速、挑戦してみた。

 

ゴーヤは栄養価も高いだろうし、夏バテにも効果がありそうなので、ひとつでも多くレシピを知っていることは良いことだろう。

 

簡単な作り方

ゴーヤーを3cmほどに切ってワタを取り除き、多めの塩で苦味抜き。ネギ、ショウガ、オイスターソース、ごま油、片栗粉で豚ひき肉に味を染み込ませながら練る。この豚ひき肉をゴーヤーの中に詰めていくんだけど、ゴーヤーの内側に片栗粉を塗る。きっと、この片栗粉がゴーヤーと豚ひき肉の接着剤の役割をするのだろう。こういう技ってスゴイよなって感心する。

 

味付けされた豚ひき肉を詰めたゴーヤーを多めの油で焼く。

 

ソースはニンニク、ショウガ、豆板醤、サラダ油でフライパンで煮詰めて、とろみをつけるために水溶き片栗粉、そして香り付けにごま油。

 

どうやって思いつくんだろう

味付けした豚ひき肉をゴーヤーに入れよう、なんて、どうやって思いつくんだろう。本当にスゴイなって、またまた感心。肉詰めピーマンはわかるけど、ピーマンをゴーヤーに変えてみよう、そして実際に作ってみようと思う、その発想と行動力が本当にスゴイと思う。

 

さてはて

ゴーヤーの独特の苦味と豚ひき肉の食べごたえ感が抜群。

ちなみに、残ったソースに豆腐を入れたら美味しいかな?なんて思ったりもしている。