『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

鶏肉でなく豚肉をうどんに

どうも、「家事見習い男子」です。

うどんと言えば、鶏肉ですが。

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鶏肉でなく豚肉で

冷蔵庫に豚肉があったので、豚肉を醤油とショウガで煮込んで、うどんに乗せてみることに。

 

鶏肉はあっさりしているので、きっとうどんとの相性が良く、いろいろなところで重宝されているのだろうと思いながらも。

 

豚肉だって、存在感があることがむしろ良いのだろうと思って、うどんに乗せてみた。

 

ぜんぜん、おかしくない。

むしろ、いっぱいのうどんでしっかりと食事をしたいときには、豚肉の方がおかず感がでるような気がする。

 

玉ねぎも大活躍

結果的に、ぜんぜん大丈夫だけど、ちょっと豚肉のもつケモノ臭さ!?が心配だったので、豚肉を醤油とショウガで煮る時に、玉ねぎも入れて、ニオイ消しの対策を講じたのもの事実。

 

この安全策として入れた玉ねぎが、おかず感を更に引き出してくれたので良かった。

玉ねぎにしっかりとあじが染みているので、うどんのおかず感をより一層引き出してくれた気がする。

 

見習いたいものです

うどんって、食欲が微妙な時にはほんと大活躍する食材。

ラーメンって確かに美味しいんだけど、ラーメンを食べるためのエネルギーが必要になる感じ。パスタもラーメンとは質の違うエネルギーが必要になる。

 

蕎麦は蕎麦で、ラーメンやパスタのようなエレネルギーはあまり要らないんだけど、気分との相性というか、うどんが持つ万人性のようなものが欠けるような気がする。あくまで、「家事見習い男子」の個人的な意見ですが。

 

うどんの相性の寛大さ、はなかなかうれしくなる。

乗せる具材への許容度の高さも、今回、改めて感じたし、うどんという食材には、なかなか見習うべき特長があるものだ。