『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

飲み込む時に危険が生じる食材

どうも「家事見習い男子」です。

えのきだけはちょっと苦手な食材。

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噛み切れないものが苦手

食材で飲み込む時に勇気がいる食材ってあるでしょ。

って、この感覚をなかなか理解はしてもらいことが多いのですが。

 

典型の例は、年末年始にニュースで報じられることが多くなる「お餅、喉つまらせた」報道。このニュースは、なんか他人事とは、どうも思えない。

 

喉にお餅がベロリと封をしているイメージが脳裏に浮かぶ。それによって、息ができず、苦しむ光景が。その光景が、バーンとお餅を口に入れると思い浮かんでしまう。

 

だから、お餅を食べるときは、なるべく刻んで焼くか、口の中でなるべく細かく切って喉へ送り込むようにする。お餅を食べているときは、喋らない。

 

周りの人は、そういう危険が潜んでいる実感がないのか、平気そうにお餅を食べていることが多い。「家事見習い男子」はそういう訳にいかず、いつもお餅を食べるときは、慎重に、慎重に食べている。

 

お餅が喉に詰まるほど深刻な事態をつながらなくても、喉にひっかかって咳き込むというのも「家事見習い男子」は嫌いなこと。

 

お餅以外にも、注意している食材

たとえば、もやしを飲み込む時に、もやしのヒゲの部分が喉にひっかかって咳き込むとか、そういう危険な食材は「家事見習い男子」は小さい頃から苦手。

 

えのき茸も、鍋料理などで長いままで提供されるのは苦手で、自宅でえのき茸を食べるときは、なるべく細かく切って準備。


その点、ナメタケはえのき茸を細かく切るのが前提だから、とても都合が良い。これだけ細かく切ると、喉にひっかかる危険度も大幅に下る。

 

お餅、もやし、えのき茸、その他にも、飲み込む時に危険が生じる食材はまだまだある。それらは、またおいおいと。

 

単に、「家事見習い男子」が昔からビビリだということでしょうが。