『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

鉄道旅の楽しみの一つ

どうも「家事見習い男子」です。

旅行の移動は、飛行機や自動車も良いけど、鉄道も好きだな。

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飛行機は確かに速い。

だけど、どんなところを通って到着地に着いたのかわからないのが、なんかもったいない気がする。飛行機の座席は、日本人の場合は通路側の方が人気があるようだけど、「家事見習い男子」は窓側を選びたい。離陸の時に空港から飛行機が離れる様子を眺めたり。水平飛行に入ってからは、雲を眼下に望めたり、海岸線が地図通りになっているのを確認できたりと、なかなかおもしろい。

 

自動車は自由度が高い。

だけど、渋滞もあって、到着時間の予定が決めづらい。

そして何より、運転していると、のんびり景色を楽しむというのも安全上、難しくなる。未来に自動運転が実用化されると、ゆっくり景色を安全に楽しめるようになるのかもしれない。

 

鉄道旅はやめられない。

鉄道も大雨とか人身事故などで定刻どおりに到着するわけではないんだけど、比較的、予定通りに行程が進むことが多い。そして何より、運転は運転手さんがやってくれているので、気楽にのんびり景色を楽しむことができる。

 

鉄道旅と言えば、駅弁と駅そば。

駅弁は百貨店の催事場で、全国の駅弁が集まることもあるけれど、駅そばはなかなかそういうわけにもいかない。ましてやネットでお取り寄せというのも、ちょっと難しいような気がする。そういう意味では、駅そばは現地に赴いてこその価値があるという代物なのかもしれない。

 

そのうち、百貨店で「全国の駅そば市」のようなものが頻繁に開催されるようになるまで、駅そばを鉄道旅の「家事見習い男子」の楽しみの一つに加えても良さそうだな。