『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

頭の中にあったジャーマンポテトの作り方で。

どうも「家事見習い男子」です。

味付けにマスタードを使おうなんて思える自分に驚き。

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お盆休みなど長期で、家を不在にする前の食材のやりくりは、普段よりも、しっかりと献立を考えないといけない。

 

玉子とか、牛乳とか、冷凍保存が難しいものは、うまい具合に長期休みに入る前日に、ちょうどなくなるようにしないと。

 

冷蔵庫にふかしたさつまいも、ベーコン、玉ねぎがある。

 

一般的なジャーマンポテトはジャガイモでするんだろうけど。

休み前ということもあり、さつまいもでジャーマンポテトを作ってみた。

 

もしかしたらさつまいも独特の甘みでおかしくなっちゃうかな、と心配しながらも。

 

ベーコンと玉ねぎをフライパンで炒めて。

ベーコンよりもソーセージの方が良いんだろうけど、ここは残り食材のベーコンで。

ジャーマンっていうくらいだから、ソーセージっていう方がぴったりな感じがするけど、残り食材をしっかり使わないといけないからね。

 

ちなみに、今回はあえて事前にWebサイトなどで調べずに、頭の中にあるジャーアマンポテトのレシピをひもといて、勝手気ままに作ってます。

 

主な味付けは、コンソメ顆粒。

ベーコンもそれなりに塩辛いから、普段は控えめにするけど、今回は甘めのさつまいもなので、気持ち多めに使用。

 

炒めたベーコンと玉ねぎに、ふかしてあったさつまいもを投入。

 

そこに、マスタード

コンソメとは違う塩辛さを演出できるかなと入れてみた。

ここでマスタードを入れるという発想が自分から出てきたことに、少し驚いている「家事見習い男子」です。

 

確かに以前、同じようなものを作った記憶のかけらが頭には残っていたからだけど。

それでも思いついた自分を褒めてあげたい気分。

 

さつまいもの形を崩さないように、静かに混ぜ合わせて、出来上がり。

 

気になっていたさつまいもの甘味も気にならず、カロリー満点のジャーマンポテトで休み前の食欲を充填できた。

 

ちなみに作った後で、クックパッドさんのWebページを見てみたら。

ベーコンも、マスタードも掲載されていた。

少しずつでも、料理の勘ができてきたのかなと少しうれしく思えた。

 

cookpad.com