『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

いつかは一口カツを献立にいれたい

どうも「家事見習い男子」です。

学生の頃に食べた大好きだったものって、久しぶりに無性に食べたくなりませんか。

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ふと食べたくなったのが、一口カツ定食です。

学生の頃の腹ペコの頃でも、この一品でお腹が満杯になった満足感を得てました。

写真を見ての通り、一口カツが8枚も。

 

あの頃は、カロリーなんて考えなくても、食べても食べても太らなかった。

家事をするようになって、家でもできなくはないんだろうけど、何せまだまだ揚げ物は後回しにしているので。

家でつくれば、油の処理もあるし、揚げ方もそれなりに難しいのだろうし。

きっと揚げる油を少なめにして、どちらかというと揚げ焼きという程度にするのが関の山だろう。

 

それでも一度、気合を入れて、しっかりと家でつくれば、翌日のお弁当にも使えるだろうし。「一口カツ弁当」なんて、憧れのお弁当だ。いつか一口カツ用の豚肉を買ってきて、献立のひとつに入れよう。

 

そういう日が来るのかな。

いやいや、来ないと困るでしょ、と家事のベテランに言われそうだけど。

 

話は写真の学生の頃の一口カツ定食に。

ここのはきっと、卵なしの衣で揚げているので、しっかりとした8枚の一口カツも今でもペロリと食べれた。たしか学生の頃はライスを大盛りにして食べていたような。

 

家でこの味を出せないだろうと思うのは、タレ。

ちょっと甘みのあるタレがなんとも食欲をそそる。

ああ、懐かしい味、今も変わらず、この味を提供してくれていることに感謝、感謝です。