『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

献立検討の困難な理由を考える

「献立検討」が「家事見習い男子」にとって最も困難。
まだまだ経験は少ないものの「家事見習い男子」なりの「料理」の課題解決へ。
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なぜ「献立検討」がこれほど困難なのかを考えてみた。

おおよそ3つの要素のバランスを考えて決定しないといけないということではないかと思う。

やはり「気分」というのはある。
ご飯だけじゃなくたまに麺を食べたいし、こってりした味の濃いものが食べたい時もあればあっさりさっぱりを食べたいという時がある。
この「気分」はその時になってみないとわからないのがなかなかのくせ者だ。

高級食材を使えば良いというものではない。
消費期限が短く冷凍保存も難しく、「家事見習い男子」にとって特定の料理にしか使用しない大葉や生クリームは少量しか使わないのに価格とのバランスが気になる。

フライパンで炒めるような脂を多く使うようなのも気になるし。

これらのバランスを取ろうとするから困難なんだろうなぁ。