料理工程の熟練必要度等の考察をする
経験値の少ない今の「家事見習い男子」だからこその問題点を洗い出してみる。
「熟練必要度」「作業時間」「天候関連度」を指標にしてみよう。
「熟練必要度」とは経験を増やすことでより効率よく、エネルギー消費を抑えてできるようになる可能性を秘めている度合いということかな。
逆に経験の少ない今の「家事見習い男子」にとってはものすごくエネルギーが掛かるってこと。
経験を増やすことによりエネルギーが減る可能性を秘めているのは
「献立検討」、「食材調達」、「包丁仕事」「調理」
「熟練必要度」と「作業時間」は相関しているので、経験を増やすことでエネルギー消費だけでなく時間も減る可能性があるということかもしれない。
傘があれば買い物（「食材調達」）に行けないわけじゃないけど億劫になってしまうのが「家事見習い男子」の情けない性分なんだな。
「天候関連度」は洗濯、掃除など他の家事との同時並行を考えると意外に重要なことかもしれない、かもね。
