家事の目線でペットを考えるようになる
どうも、「家事見習い男子」です。
岩の前で眠る猫、ものすごくかわいい。
ペットを飼ったことがない
小さい頃から家でペットを飼ったことがない。
犬も猫も。
散歩をしていて猫を見ても、どういう風に接すればよいのやら。
あの美しい毛並みを見ていると、触れてみたいとは思っても。
触れて良いのやら、悪いのやら。
触れた瞬間に「ギャー」とするどそうな爪でひっかかれるんじゃないかという恐怖心もあり。
もっとも、こんなにスヤスヤと眠っている猫には、そもそも触れるつもりはないものの。猫は、ほんと丸くなるんだ。そんなことに感心しながら、気持ちよさそうな猫を眺める。
家事も大変になるのだろうな
ペットを飼うと、きっと家事も大変になるんだろうな。
床に毛が落ちて、掃除をもっとしないといけないだろうし。
壁にひっかき傷がついたら補修しないといけないだろうし。
スーパーでペットフードを買わないといけないし。
ペット用の皿を服も洗わないといけないし。
もちろん毎食ペットフードと水を準備しないといけない。
家事の目線から考えると、一匹増えるだけで大変そう。
それでも、そんな大変なこと以上に、ペットと一緒に暮らす楽しさや安らぎが得れるんだろうな。
だとしたら、ペットの存在ってすごいなと思えてきた。
確かに、こんなにかわいい猫が家にいたら、楽しさや安らぎが容易に想像できる。
スヤスヤと丸くなって眠る猫、ほんとかわいいなぁ。