『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

喪中はがきは11月中がお得だなと実感

f:id:tozy1970:20181017194511j:plain

喪中はがき

今年の春に妻の祖母が他界したので喪中はがきを作ることになりました。

 

年賀状なんかはデザインも自由にしたいので自作で作りますが喪中はがきは書き方やマナーもあり失礼になるといけないこともありネット印刷で作ることにしました。

 

その辺りの一連のことを別サイトでまとめていますが、ネット印刷を請け負う会社は複数ありますが、ちゃんと見積り合わせをしないとけっこうな価格差があることがわかりました。

 

今回、我々は65枚の喪中はがきを作成しようとし、決して多くはないと枚数だと思いますが、これだけの枚数で見積り合わせをしたところ最安値と最高値の価格差は5千円を超えました。

 

【喪中はがきネット印刷】5千円以上の価格差!郵便局を含む5社比較 | 途次大志の備忘録

tojitaishi.com

 

餅屋は餅屋

実際に初めて利用してみて思ったのは便利に出来上がっています。

 

今回、我々が利用した「おたより本舗」は喪中はがきに特化していることもありデザインも豊富ですし、文例もいくつかの中から選ぶことができました。

 

夫婦で連名で送るなどのカスタマイズもネット上で簡単にできるようなシステムが用意されています。

 

実際の作業的には30分も掛からず喪中はがきのカスタマイズから注文までを行うことができました。

 

ほんとうに便利な世の中ですね。

 

早期割引がお得

今回、金額的にも安く喪中はがきを作ることができましたが、金額の低減に大きく寄与したのは早期割引でした。

 

早期割引の終了期限の早いところだと11月26日(月)の昼を超えると早期割引が適用されません。

 

早期割引の終了期限の遅いところだと12月中もありますが、いずれにしろ、どうせ作って送らないといけないものであれば早期割引を利用し早めに注文して完了させたほうが何かとお得だなと感じました。

 

何より家族のToDoリストの中から「喪中はがきの準備」の項目が消えたことはこれから何かとさらに忙しくなる年末に向けて心理的に大きいです。

 

テンプレートで自作する喪中はがきを断念:ネット印刷注文にしてみた | 途次大志の備忘録

tojitaishi.com

 


生活・文化ランキング