色彩学上の純色を元にトーンが作られている。
24の純色に対して12のトーンがあるらしい。
一般的な原色に相当する純度が24種あって。
その純色それぞれに12種のトーンがある。
純色のトーンはビビッド。
純色に明度が大きい白を混ぜていくとブライト、ライト、ペールのトーンの順序で彩度が小さくなっていく。
純色に明度が小さい黒を混ぜていくとディープ、ダーク、ダークグレイッシュのトーンの順序で彩度が小さくなっていく。
彩度とは純色の純度、つまり純色を白または黒による薄め具合でトーンが決められているようだ。
図は純色が2:R(赤)の場合。