『家事見習い男子』

趣味としてではなく「生活」としての家事に取り組み始めた「家事見習い男子」

有志の活動にグーグルのサービスが活躍

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組織としての活動

組織で活動する上で情報のやりとりというのは不可欠ですよね。

 

別サイトで自主防災委員会に関連する記事を書いていますが、たとえばこのような組織では防災マニュアルから打ち合わせごとの議事録であったり、何かしら情報をやりとりし管理する必要があります。

 

 

【自主防災委員会】グーグルドライブを活用し資料や写真を共有管理 | 途次大志の備忘録

tojitaishi.com

 

有志での組織活動

会社組織であれば情報のやり取りに会社のメールアドレスを使ったメールのやりとりも簡単ですが、有志での組織ではG-Mailのようなフリーメールの存在に助けられます。

 

LINEという情報のやりとりもありますが、LINEをやっていない人もいるので全員がやりとる手段としては不都合が生じます。

 

グーグルが提供するサービス

こうした有志の組織で情報をやりとりし管理するにはグーグルが提供するサービスは種類も多く有効です。

 

G-mail

もっぱら一般的なフリーメールとして活躍してくれています。

 

添付書類も付けれるので有志全員でのやりとりに大活躍です。

 

GoogleDrive

先に紹介した別サイトでの記事の通りですが、役立ちます。

 

Googleカレンダー

スケジュールを共有したり、ToDO管理を行うのも活用できます。

 

リマインダー機能も使えます。

 

Googleフォト

イベントの写真をアルバムを作って保管しておけるので便利そうです。

 

Google翻訳

自主防災委員会の例で考えると、マンションの居住者には日本人だけでなく海外の方もいらっしゃいます。

 

英語はもちろんその他の言語で掲示板に張り出す際などにも利用できます。

 

まとめ

グーグルの提供するインターネットサービスは容量などで料金が掛かる場合もありますが、基本的に無料でスタートできるのも嬉しいです。

 

インターネットがなかった頃にはさぞかし自主防災委員会や理事会、町内会、自治会といった有志による組織活動もさぞかし不便であったろうなと想像します。

 

もっともこうしたインターネットサービスが利用できるからと言って、全てそれらで活動が済むというわけでもなく、我々の場合であれば月に1度のペースで顔を合わせて打ち合わせをすることで活動が成り立ちます。

 

顔を合わせるということはやはり大事なことで、親近感が深まり、少しずつ少しずつコミュニティーの輪が広がっていきます。

 

こうしたコミュニティーの広がりこそが、実はいちばん大事な防災への活動なのかもしれません。

 

そんなことを便利なグーグルのサービスを活用しながら感じます。